2012年8月に読んだ本

azumyの本棚 - 2012年08月 (7作品)
蜩ノ記
葉室麟
読了日:08月05日
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今日は9月3日。
時間がたつのがはやすぎて、ついていけてない感じがする今日この頃です(^_^;)

さてさて、月初めということで、読書memoのUPです。
いつもながらの独断と偏見に満ち満ちた身勝手評価ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。

8月に読んだ本は7冊ですが、久々に★★★★★をつけた面白い本と出会いました。
池井戸潤さんの【空飛ぶタイヤ】上・下巻です。
トラックの脱輪による死亡事故。
その原因、責任の所在を巡る大手自動車メーカーホープVS赤松運送の闘い。
面白い!とにかく面白かった。
正義とは?信念とは?
言葉で書くと簡単だけど、それを貫き通すことの難しさ。
ラストには赤松社長、家族、従業員、そして高幡刑事に拍手喝采!
う~~ん、池井戸さんちょっと要チェックです。
この本を読んでからWOWOWで放送されたTVドラマ【空飛ぶタイヤ】を見ました。
赤松社長を仲村トオルさんが演じていたのですが、なかなか面白かった。
でも、原作の方が断然おもしろいのですが~。

★★★★を付けたのは宮部みゆきさんの【長い長い殺人】
「吾輩は財布である」
そんなタイトルを付けたくなりそうな本。
って完全なるパクリですね、それも恐れ多い・・・(汗)
十個の財布が十人の持ち主について語る。
それも殺人事件に関係している話を・・・。
最初は正直、財布が語るってどうなの?と思いましたが、どんどん引き込まれていって一気読みでした。
面白かった。

★★★を付けたのは4冊。
【蜩の記】 葉室麟著
直木賞受賞作ということで手にしました。
主人公の戸田秋谷は10年後の切腹を命じられる。
最期の時を決められた人はどのような心持でその時を迎えるのか・・・
自分の信ずるもの、大切なもの、守らねばならないもの。
生き方、生き様、死への覚悟、そして最期の時。
秋谷という人の思いの深さ、潔さが心に響く本でした。

【ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち】 三上延著
【ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常】 三上延著
ブクログでも人気が高く、ランキングで「殿堂入り」を果たした作品。
これは読まねば!ということで手にしました。
ビブリア古書堂の店主である栞子さんは病室に居ながらにして、五浦大輔がもたらす情報のみで事件を解決していく。
その事件はすべて古書に絡んだもの。
事件手帖1に出てくる古書は4冊で、夏目漱石の『漱石全集』、小山清の『落穂拾ひ・聖アンデルセン』、ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』、太宰治の『晩年』。
私は『落穂拾ひ・・・』『論理学…』は読んだことがないので・・・。
既読の人は面白さが倍増するのかも・・・
2では出てくる古書を読んだことがなくても楽しめる。
個人的には1より2の方が面白い。
2のラストで3を読まねば!と思う展開に。
ただ、栞子さんのキャラがどうしてこんな設定なのかなぁ・・・と不思議に感じるところも。

【武士道シックスティーン】 誉田哲也著
誉田哲也さんの本を初めて読みました。
剣道、青春物語~!!
面白かったです。
私が知ってる誉田哲也さんと言えば…『ストロベリーナイト』
と言ってもTVドラマを見ただけですが。
同じ人よねぇ。。。と思っていたら、著者プロフィールに書いてありました。
「本書は著者初の、人が一人も死なない青春エンターテイメント」って。
納得です^^
【武士道】は【セブンティーン】、【エイティーン】へと続きます。
これも読まねば~^^

最近、読書のペースがちょっと落ちていますが…
まぁ、今月もぼちぼちと楽しみながら読むとしましょう~♪




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Commented by HAMI×2♪ at 2012-09-04 04:52 x
ひと月でこれだけ読むことが出来れば充分よ♪
私は未だにスタンバイが沢山!!(涙×2)
『ビブリア古書堂の事件手帖』私も今読み途中。
映像化されるものの多いけど、やはり原作読んでしまうと感動は原作にはかなわないよね。

そう×2、年々、時間が駆け足。(笑)
それって・・・、お互い、そういう(?)お年頃なの・・・かも。(苦笑)
Commented by azu-azumy at 2012-09-05 07:24
**HAMIさん**
『ビブリア古書堂の事件手帖』を読んでるところなのね^^
栞子さんのキャラってどう?
最初、私はかなり違和感あったのよねぇ・・・
でも、何事も慣れてくるものです。
2ではまぁいいか~!って(笑)

もうほんと、時間に足がはえてる~
やっぱり、そういうお年頃の私たちなのよね~(^_^;)
by azu-azumy | 2012-09-03 13:02 | 読書 | Trackback | Comments(2)

“微笑みの国”での暮らしと大好きな“カービング”や“読書”のことを         


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