2013年6月に読んだ本

忙しい日々を過ごしているときほど読書がすすみます(笑)
夜、ササッと片づけを済ませたら、あとはず~っとソファで読書。PCを開くこともなく・・・(汗)

4月、5月はそれぞれ2冊でしたが、6月は12冊読みました。
お気に入りの本も多く、充実した読書月間でした^^

そんな6月に読んだ本のラインナップから。

azumyの本棚 - 2013年06月 (12作品)
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6月は☆☆☆☆☆5つをつけた本が4冊です!

【銀二貫】 髙田郁著
こちらにも書きましたが→
みをつくし料理帖シリーズを7冊読み終えてから手にしました。
またしても髙田郁にやられた~!!
寝る前に読み始めたら、やめられなくなってしまい、結局一気読み。
髙田郁作品を寝る前によんだらあかん!!教訓です。
大阪天満の寒天問屋井川屋の主、和助。
天満宮再建への寄進のために用意した銀二貫。
その大金が松吉の命を救い・・・
巡り巡って・・・
天満の天神さんはちゃあ~んとみてくれてはったんや!

【海賊とよばれた男】 上・下巻 百田尚樹著
この本についてもこちらに書きましたが→
2013年本屋大賞を受賞した作品。
本屋大賞受賞作の中にはあまり好みでない物もあったのですが・・・
この本は面白い!!
日常生活に欠かせない石油。
でも、普段は石油のことなんて考えたこともなかった。
そう言えば「オイルショック」ってあったなぁ・・・と遠い記憶にあるけれど、あって当たり前の暮らしをしてきたから。
でも、そんな暮らしができるようになるまでに、日本が石油を自由に輸入できるようになるまでに、どんな困難な道のりを乗り越えなければならなかったかなんてまったく知らなかった!
モデルになった出光興産創業者の出光佐三氏のことはまったく知りませんでした。
でも、こんなスケールのでかい、魅力的な人がいたなんて!
百田尚樹さんの本はこれで5作品目ですが、読むたびに心の違う場所を押されるような気がする。
とても不思議でとても魅力的な作家さん。
他の作品を読むのが楽しみです。

【独立記念日】 原田マハ著
恥ずかしながら私、原田マハさんを知らなかったのです(大汗)
ブクログでフォローさせてもらってる方のところで初めて知った作家さんです。
マハさんというお名前がちょっと不思議な感じがして印象に残っていたのですが・・・
そしてら、ブクログではかなりファンが多いことが判明!
今更ながらですが、ぜひ読んでみたいと思っていた作家さんのひとりです。
そして、念願かなって(?)原田マハさんデビューがこの本です。
原田さんと同世代ということもあってか、久々にすっぽりとはまってしまった感のある本です。
24の短編小説。そしてそれぞれのお話がどこかで繋がっている。
ひつつひとつの話に頷いたり、胸がキュンとしたり・・・
特に「いろはに、こんぺいとう」は胸がつまりました。
「今日が私の、独立記念日。」
素敵な言葉です。
久々に「キタ~!!」って感じの作家さんと出会いました^^
遅いよねぇ・・・(笑)

☆☆☆☆4つをつけたのは3冊。
【禁断の魔術 カリレオ8】 東野圭吾著
ガリレオシリーズ第8弾。
大好きな東野圭吾さん。大好きなガリレオシリーズですが、シリーズ前半の方が良かったなぁ・・・
なんて生意気なことを最近思っていました。
が、このガリレオ8は良かった!
「曲球る」も好きだし、「猛射つ」はかなり好きです。
いつもクールな湯川先生の中に秘められた熱い思い。
大切なものを守るためにはどんなことがあろうと、自らを犠牲にしても信念を曲げない!
一気に読んでしまいました!

【先生と僕】 坂木司著
坂木司さんの「ほんわかミステリー(勝手に命名しています(^_^;)
中学生の隼人と大学生の小林二葉。
そんな二人が日常の謎を解決していく。
殺人事件も起こらなければ、凶悪犯罪もない。
ミステリー好きの私ですが、こんなほんわかミステリーも大好きです。
隼人&二葉コンビ。シリーズの予感!!

【銀行仕置人】 池井戸潤著
エリート銀行員の逆襲!
銀行内に渦巻く悪行を切る!
いつも主人公は頭脳プレイで悪行を解決していく感がありましたが、この作品はまさに体(命)はってます。
スリリングで面白かった。

☆☆☆3つをつけたのは3冊
【ソウルケイジ】 誉田哲也著
姫川シリーズ第2弾。
面白かったです。
が、先にTVドラマを見ていたので、先が読めてしまって面白さ半減してしまった・・・

【シンメトリー】 誉田哲也著
警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子シリーズ第3騨。
シリーズ初の短編集。
TVドラマではかなりのボリュームで描かれていたものが、原作ではサラサラ~っと。
いつもは原作の方が断然良い!と思うのですが、ソウルケイジもシンメトリーもTVドラマの方が面白かったかな・・・
あくまで生意気な個人的感想ですが・・・

【不祥事】 池井戸潤著
「あなたたちの常識は世間の非常識!」
メガバンクのエリート行員に真っ向から立ち向かう花咲舞。
銀行ってそんなところなの・・・?
決して知ることのない世界。でも、恐ろしい・・・
花咲舞の雄姿に胸がスーッとする。

そして☆☆2つをつけたのは2冊
【色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年】 村上春樹著
この本の感想はこちらに書きました→
が・・・
実はこの本の感想を書くにはちょっと勇気が必要でした(笑)
世間ではあれだけファンが多く、今年こそノーベル賞受賞か?!と言われる作家さんの本。
それがイマイチ馴染めないというかピンとこないというか、心に響かないというか・・・
それって私だけなの?私は特異体質か・・・?なんて思っていたわけで・・・
でも、あらあら~、私だけじゃなかったのね~、というコメントをいただき、なんか勇気がわいてきたというか・・・
みんなそれぞれ好みの作家さんや本があるわけで、それで良いのよね!
と、今更ながら思ったのでした^^

【雛の鮨】 和田はつ子著
私が本を選ぶときの参考にしているのがブクログ。
そして、もう一つがアマゾンの「おすすめ商品」。
これは購入履歴や商品の評価でリストアップされるようです。
その「おすすめ本」の上位にいつもランクインしているのが和田はつ子さんの本でした。
髙田郁さんが大好きなのがその理由のようですが・・・
雛の鮨は「料理人季蔵捕物控シリーズ」第一弾。
主人公は刀を捨てて料理人になった季蔵。
ちょっと必殺仕事人を思わせるような展開ですが・・・
どうしても「みをつくし料理帖シリーズ」と比較してしまって・・・


さて、今月はどんな素敵な本に出会えるかしら~♪♪
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Commented by HAMI×2♪ at 2013-07-06 10:29 x
最近ちょっとマイブームなのが柚木麻子さんなの。
近所の本屋さんで新刊を大きく紹介しいたのがきっかけだったけど。
最近、昔の本も気になっている。
さしあたりは稲垣足穗の『一千一秒物語』あたり。
Commented by azu-azumy at 2013-07-06 13:13
**HAMIさん**
こんにちは~♪
柚木麻子さんの本も稲垣足穂さんの本も読んだことないわぁ~
φ(..)メモメモ
ちょっと探してみまーす。
Commented by k.hassy at 2013-07-10 21:42 x
原田マハさんは初めて聞きます。
azumyさんの推薦なので、私も探して読んでみます。
もうすぐ夏休み、読書期間です(*^^)v
Commented by azu-azumy at 2013-07-14 17:32
**k.hassyさん**
こんにちは~♪
あら、K.hassyさんも原田マハさんは知らなかったのね!
私もだったんですよ~
私はまだ2冊しかよんでないけど、他の本も読んでみたいと思う作家さんです^^
by azu-azumy | 2013-07-05 11:34 | 読書 | Trackback | Comments(4)

“微笑みの国”での暮らしと大好きな“カービング”や“読書”のことを         


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