文・堺雅人

半沢直樹で今年、時の人となった堺雅人さん。
『倍返し』が流行語大賞を受賞したり、CMのギャラが2倍になったらしい、とか・・・、堺雅人の話題は事欠かない。
さらに、中国の大手ポータルサイト・捜狐(SOHU)が独自に選んだ「世界で最も美しい50人」ではトップに選ばれたとか!
すごいなぁ~!!

そんな、堺雅人を私が初めて知ったのはTVでも映画でも舞台でもなく、冨田靖子との熱愛報道だった。
当時、冨田靖子の方が知名度が上で(と、私は勝手に思っている)、堺雅人って誰?ぐらいの印象しか残っていない。

俳優・堺雅人との出会い(?)はNHK大河ドラマ「新撰組」。
堺雅人演じる山南敬助はかっこ良かった。

次に私がTVで堺雅人を見たのは「恋するハニカミ」。
芸能人が相手を知らされないままに待ち合わせ、デートをするというバラエティー番組。
堺雅人のお相手は女優・大河内桃子。
この二人のデートの様子を見て、私が思ったことは・・・、「堺雅人さんってプライベートも山南敬助みたい」。
カメラが回ってるんだからプライベートってわけではないのに何故だかそんな印象をもってしまった。

その後は、TVドラマ「秘密の花園」、「篤姫」、「リーガルハイ」、「大奥」、映画は「クライマーズ・ハイ」を観たぐらい。
(その他にも主演ではない作品は観たことがあるかもしれないけれど、記憶に残っていない・・・)

「喜怒哀楽をすべて笑顔で表現する」と言われている堺雅人。
爽やかで癒し系、好きな俳優ではあるけれど、それほど強烈な印象を植えつけられることはなく・・・

池井戸潤さんの原作が好きで観始めた「半沢直樹」
そこで、私の中の真面目な堺雅人が暴走しはじめた(笑)。

今、遡って堺雅人さんの出演作品を観たいという気持ちが強くなっている。
まず手始めに2009年に放送された情熱大陸を観たのだが、私の中の堺雅人イメージ、少しずつ変化している。
俳優・堺雅人の持っている引き出しは奥行きが深い・・・、そんな感じ。
って、完全に上から目線・・・(大汗)


文・堺雅人 (文春文庫)



堺雅人のもう一つの顔。本人曰く、素人作家。
初エッセイ【文・堺雅人】を読んだ。

月刊誌に連載されていたエッセイと雑誌の対談が収められている。
エッセイのタイトルはすべて漢字一文字。たとえば、「髭」だったり、「酒」だったり、「鈍」だったり。
堺さん自身、だんだんそれがルールになってきて、いい一文字が思いつかない時には「まけた」とすら思うようになったとか。
本のタイトル【文・堺雅人】は文章の最後に執筆者を(文・〇〇〇)と書く、あそこからとられてるんだろうなぁ・・・、と勝手に想像している。

初めて読む堺雅人さんのエッセイ。
『天璋院篤姫』の作者・宮尾登美子さんとの対談で、宮尾さんが堺さんのことを「読書家だというし、随筆も書くというし、インタビューでも語彙が多いし・・・」と称されている。
「情熱大陸」でも堺さんの読書家ぶりはうかがえたが、この本を読んで本当にそう思った。
そして、やっぱり頭の良い方だと。
実は私、エッセイはあまり好きではない。
(こちらのブログでは何度も言ってますね・・・)
でも、このエッセイは面白かった。
堺雅人はやっぱり真面目で努力家。
だからこそ、今、俳優・堺雅人は注目されているんだろうなぁ・・・。
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Commented by miwanote at 2013-12-27 20:14
うーん、今まであまり好みのタイプではなかったけれど、記事を読んでいると堺さんのエッセイ、読みたくなってきます!
あ〜、読みたい本がたくさん…
Commented by azu-azumy at 2013-12-28 12:52
**miwanoteさん**
こんにちは♪
普段、エッセイはほとんど読まないのですが、これは結構私好みでした。
私もスタンバイ中の本がたくさんあるんですよ~
今月はなかなか読書がすすまなくて・・・
by azu-azumy | 2013-12-27 19:49 | 読書 | Trackback | Comments(2)

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