2014年7月に読んだ本

今日から8月!
雨季というのに今年は雨が少ないねぇ~、なんて言ってたら夕方にスコールがあったり・・・
その後は降りそうで降らない変な空模様が続いています。

2014年7月に読んだ本は12冊!
バンコクに戻って読書ペースが戻ってきたということもありますが、先月は面白い本にたくさん出会えました!

まずはラインナップから。



azumyの本棚 - 2014年07月 (12作品)
長女たち
篠田節子
読了日:07月03日
評価3

七つの会議
池井戸潤
読了日:07月21日
評価4

ガンコロリン
海堂尊
読了日:07月25日
評価2

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☆☆☆☆4つをつけたのは7冊。
【美雪晴れ みをつくし料理帖】 高田郁著
みをつくし料理帖シリーズ第9弾。
このシリーズ、やっぱり良いです♪
が~!!
今月発売予定の第10弾『天の梯』で完結となるそう。
寂しすぎる・・・

【サヴァイヴ】 近藤史恵著
【サクリファイス】、【エデン】に続く、ロードレースシリーズ第3弾です。
全く知らなかったロードレースの世界ですが、とても面白い。
知らず知らず引き込まれてしまいます。

【日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」 】 水谷竹秀著
夫の本棚にあった本。一気に読みました。
海外で無一文になる。
日本で暮らしていた頃にはそんなこと想像したこともなかったけれど…
フィリピンで「困窮邦人」として生きる人の多さ、その人たちが高齢であること、そして、その生活の実態に驚かされた。
海外で暮らす身としては、理解できないながらも、まったく無関心でいられるわけもなく・・・
著者同様、「自己責任」という言葉が頭にありつつも、切ない気持ちになってしまう。

【七つの会議】 池井戸潤著
けっこうボリュームのある本でしたが「やめられない、止まらない~」で、3日ほどで読破。
面白かった~
八角さん、いいですね~!!

【さいはての彼女】 原田マハ著
☆4つをつけていますが、☆4.5といったところでしょうか。
4編からなる短編集。
どの短編もじ~~~ん、と心に響きます。
そして心地よい風が吹き抜けていく!
中でも「旅をあきらめた友と、その母への手紙」のハグとナガラは「星がひとつほしいとの祈り」にも出てきた友人同士。
個人的には4編の中で一番好きです。

【鉄のライオン】 重松清著
大好きな作家のひとり、重松清さん。
同世代と言うこともあり、感情移入しすぎてしまうきらいがあるのですが・・・
この本も最初っから懐かしさにどっぷり!
大滝詠一さんのアルバム『ロングバケーション』、大好きでした!
中でも『恋するカレン』は胸をキュンキュンさせて、毎日のように聴いてました(笑)。
そして『ふぞろいの林檎たち』
これはもう本当にはど~っぷり全身でハマってました(笑)。
主題歌はあの『いとしのエリー』ですが、サザンの歌が随所に使われていて~
今でも『栞のテーマ』や『ミス・ブランニュー・デイ』なんか聴いたりしたら、胸キュンキュンです(笑)。
『鉄のライオン』というタイトルと装丁を見て、「なんか重そうな本」と、一瞬躊躇しました。
読んでいる間も、単行本で出された時の「ブルーベリー」を改題してまでどうしてこのタイトル?と思っていたのですが・・・
最後に重松さん自身がこの問いに答えてくれています。

【龍神の雨】 道尾秀介著
あぁ~、道尾さんの作品だ!と感じ入ってしまう本。
昼前に読み始めたのですが、面白くて、他のことは何もせず一気に読み切りました!
この本の前に道尾さんのライトミステリーを読みましたが、やっぱり道尾さんの本はこうでなくっちゃ~!
なんて、えらそうなことを言っておりますが、一ファンの戯言とお許しください。
ダークな部分もあり、重たい部分もあり、心が痛い部分もあり・・・
だけど好きです、道尾さんのミステリー。

☆☆☆3つをつけたのは4冊。
【長女たち】 篠田節子著
一時帰国中、図書館に予約して読むことができた本。
「家守娘」、「ミッション」、「ファーストレディ」の3編。
私自身、長女ということもあり、身につまされることも・・・

【ミッドナイト・バス】 伊吹有喜著
直木賞候補になった作品。
直木賞候補が発表されてすぐ、図書館にインターネットで予約。
貸出可になっていたので、翌日すぐに借りることができましたが、借りる際にはカウンターで「予約の方がいらっしゃるのでよろしくお願いします」と言われました。
タッチの差だったようです(笑)。
高速バス運転手の利一。
長男・怜司と長女・彩菜。
16年ぶりに再会した別れた妻の美雪。そして、そのの父。
利一の恋人の志穂。
家族にとっての16年の時の流れと重さ。
じんわりと染み入る本でした。
伊吹さんの本は【風待ちの人】も【四十九日のレシピ】も☆4つをつけているのですが・・・

【バブルでしたねぇ。】 伊藤洋介著
感想はこちら →  

【カササギたちの四季】 道尾秀介著
リサイクルショップカササギを舞台に繰り広げれれるライトミステリー。
個人的には道尾さんの作品はライトではない方が好きです。

☆☆2つをつけたのは
【ガンコロリン】 海堂尊著
ブラックユーモアなのか・・・、でも、物足りない。


今、手元に長編小説がスタンバイ。
今月はじっくり腰を据えて読みましょう~♪
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by azu-azumy | 2014-08-01 13:32 | 読書 | Trackback | Comments(0)

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