2014年10月に読んだ本

わぁ~、もう10月が終わってしまう~~!!!
早すぎる…

最近のバンコクは雨季終盤。
毎日のように雨が降っています。
いつ、降り出すかわからず、曇ってきたらハラハラ。
早く、雨季が終わってほしい~!!

さてさて、そんな10月の読書memo。
まずはラインナップ。


azumyの本棚 - 2014年10月 (10作品)
輪違屋糸里 上
浅田次郎
読了日:10月26日
評価2

愛に乱暴
吉田修一
読了日:10月29日
評価3

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10月に読んだ本は10冊。
うん、我ながら良いペースです(笑)。
☆☆☆☆☆5つをつけたのは1冊
【天の梯 みをつくし料理帖】 髙田郁著
感想はこちら → 

☆☆☆☆4つをつけたのは2冊。
【天使はモップを持って】 近藤史恵著
近藤史恵さんも大好きな作家のひとり。
サクリファイスのような作品ももちろん好きだけれど、ライトミステリーは大好き!
「キリコ」は清掃を仕事にしている今どきの女の子。
その姿からは彼女の仕事は想像できないけれど…
キリコが清掃しているビルに勤める新入社員の大介。
二人が解決していく社内ミステリー。
ミステリーを解決しつつ二人の距離は縮まっていくのだが。
CLEAN8「史上最悪のヒーロー」ではキリコは姿を消し、大介は結婚していた。
えっ!大介、どうなってんのよ~!!と、突っ込みつつ寂しい気持ちで読み進めたら…
そうだったねの…
近藤さんによると、この本のタイトル「天使」とはキリコのことではなく、「掃除をしよう」という気持ちのことなんだって。
この本の読んだら、私にも天使が降りてきた~(笑)

【あまからカルテット】 柚木麻子著
柚木麻子さんの本は「ランチのアッ子ちゃん」に続いて2冊目。
女子高時代からの親友、咲子、薫子、満里子、由香子。
咲子はピアノ教師、薫子はバリバリの編集者、満里子はカリスマ美容部員、そして由香子はこれまたカリスマ料理研究家。
アラサーの彼女たちの恋愛あり、家庭問題あり。
それを4人の力で乗り越えていく。
柚木さん自身がアラサーで、彼女のファンもアラサーが多いらしい。
まだ2冊しか読んだことはないけれど、納得!!
が~、アラサーではないけれど楽しめましたよ~(笑)

☆☆☆3つをつけたのは
【ひまわり事件】 荻原浩著
「ひまわり幼稚園」と隣接する老人ホームの「ひまわり苑」。
園児たちから見る老人の描写がそこまで?と思ってしまうのだけど…
老人にとっての幼稚園児ってそんなふうに感じるものなのか…
「幼稚園児 VS ホーム入居者」か?と思いつつ読み進めると、この対決を一緒に育てたひまわりの花が溶かしてくれ、「ホーム入居者+幼稚園児 VS 経営者」となるのだが。
ここまで来るのがものすごく長く感じて…
後半になってようやく面白い!とスピードアップ。
ラストはちょっと良かった。

【鍵のない部屋の夢を見る】 辻村深月著
第147回直木賞受賞作。
辻村深月さんの本は好みのものとそうでない物にくっきりわかれてしまう。
この本は後者で…
なんとか読み切りました。

【書店ガール2 最強のふたり】 碧野啓著
ペガサス書房から大型書店の新興堂・吉祥寺店店長に転職した西岡理子。
部下の亜紀も新興堂に移り。
そんな二人が新たな書店で奮闘する姿。
書店と言って頭に浮かぶのは「紀伊国屋」だったり、「旭屋」だったり、「ジュンク堂」だったり…
私が行っていたのは梅田界隈だったから、書店のなかはお客さんがいっぱい。
特に梅田の紀伊国屋さんは待ち合わせ前の時間つぶし的な人も多く(私もそんなふうに利用することもあったっけ…)、混雑した店内で、書店員さんがつくる「棚」を楽しむなんてことは考えたことすらなかった…
でも、この本に出会って、書店の新たな楽しみ方を発見!
残念ながら、今はその書店に通える環境にないのだけれど…
「五十年後にも残したい本」
年間100冊を目標に読書をしているけれど、そんなこと考えたこともなかった…
このブクログで個人的に★5つをつけた本は面白い!と思うし、友人にもすすめている。
でもそれが「五十年後にも残したい本」かと言われれば…
私にとって「書店ガール」は本を読むことをますます楽しくさえてくれる本だし、書店に行きたくてうずうずさせられる本です。

【正義のミカタ】 本田孝好著
「スカ大」こと飛鳥大学に入学した蓮見亮太。
いじめられっ子だった亮太は素晴らしいキャンパスライフを夢みていた。 
そんな彼が正義の味方研究部にスカウトされ、思いもしなかった充実した毎日がスタート。そんな日々がずっと続くはずだったのに…
なんだろう、この感じ…
読み始めはとても面白かったのだけど、どんどん失速していく感じ。
正義って何だ~!

【金融探偵】 池井戸潤著
池井戸潤さんの本はこれが16冊目。
「半沢直樹シリーズ」や「空飛ぶタイヤ」等々から入った私は池井戸さんがミステリーでデビューしたことをすっかり忘れておりました。
この「金融探偵」も探偵の前に金融とついているのだから金融限定なのかと思っていたのですが…
7編の連作短編。
読み始めるとどうやらそんな感じではなく、「眼」を読んだ時には「あれ?」と不思議な感じに。
「誰のノート?」・「家計簿の謎」にはぐいぐいひきこまれました。
解説ではこの「誰のノート?」のアイデアを活かした長編小説「●●巴里日記」(●●はあえて伏字に)がミステリマガジンに連載されていると書かれているのですが、この作品は本としては出版されていないような…
「金融探偵」を読んで、「誰のノート?」の持ち主である●●にまで興味がでてきた私。
「●●巴里日記」も読んでみたい!

【愛に乱暴】 吉田修一著
「横道世之介」、「ひなた」に次いで3冊目。
何と言うか、不思議な感じでどんどん引き込まれていきました。
桃子と夫の不倫相手の日記を交互に読んでいたはずなのに…
あれ?と、思った時には作者の仕掛けにまんまとはまってました。
因果応報。
人から奪ったものは奪い返される…
吉田修一さんとはなかなか相性が良さそう!
他の本も読んでみましょう。

☆☆2つをつけたのは1冊。
【輪違屋糸里】 浅田次郎著
浅田次郎さんの新撰組三部作第2弾。
第一弾の「壬生義士伝」も未読でしたが、土方歳三に思いを寄せ、新撰組に翻弄される輪違屋の芸妓、糸里を描いているとのことで読んでみたのですが…
糸里、吉栄、お梅、おまさ、お勝と語り手が多すぎて、いまいち入り込めない。
何とか上巻を読み終えましたが、下巻には手が伸びそうにもない…
ブクログでは★3.64と結構高いんだけど…


来月はどんな本と出会えるか。
楽しみです♪





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Commented by HAMI×2♪ at 2014-11-04 22:03 x
すっかりご無沙汰していました。
柚木さん、サクサク読めるのよ。(笑)
お友達も辻村深月さんが大好きなの。
私も、挑戦してみます。
最近は、地元紙の連載にもなっているけど桜木紫乃さんがちょっとマイブーム♪
ケイタイゲームばかりしないで、読書もしないと…。
Commented by azu-azumy at 2014-11-19 21:23
**HAMIさん**
こんばんは~♪
こちらこそ、お返事がすっかり遅くなってごめんね~<(_ _)>
うんうん、柚木さんの作品、まだ2冊目だけどサクサク読めるね~
辻村深月さんは「ツナグ」がおススメです!
私は★5つつけたよ~^^
桜木紫乃さんは「ホテルローヤル」しか読んだことないなぁ~
読みたい本はたくさんあるんだけどなぁ…
by azu-azumy | 2014-10-31 15:52 | 読書 | Trackback | Comments(2)

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