2016年 03月 02日 ( 1 )

2016年2月に読んだ本

気が付けば3月。
2月は知らぬ間に逃げてしまった…
逃げ足の速かったこと、速かったこと!!!

先週はカットに行く時間がなく、なんだかまとまりのないヘアスタイルでした(涙)
ヘアスタイルがまとまらないと、気分も↓↓
昨日、ようやくカットに行って、スッキリ!!
気分上々~(笑)

気分よく、2月の読書 memoです。
2月に読んだ本は9冊!
まずはラインナップから、どうぞ~



azumyの本棚 - 2016年02月 (9作品)
羊と鋼の森
宮下奈都
読了日:02月04日
評価3

ナオミとカナコ
奥田英朗
読了日:02月08日
評価4

岩窟姫 (文芸書)
近藤史恵
読了日:02月22日
評価4

霧 ウラル
桜木紫乃
読了日:02月24日
評価3

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続いて、azumyの身勝手評価。
☆☆☆☆☆4つをつけたのは3冊。
【ナオミとカナコ】 奥田英朗著
ブクログでの評価が高く、気になっていた本。
フォローしているお友達のレビューでますます気になっていたら、TVドラマ化。
私はドラマを見ていないのですが、友人が「ドラマがかなり面白い!」というので
これは読まなきゃ~!と思っていたところ、日本人会図書館で借りることができました!!

「いっそ、二人で殺そうか。あんたの旦那」

仕事にやりがいを見いだせないナオミ。
DV夫にがんじがらめにされているカナコ。
二人は親友から共犯者への道へ踏み出す…

カナコの夫を”排除”しようと企てるナオミとカナコ。
自分たちの計画の完璧さに酔いしつつ、進んでいくのだが…

”DV夫を殺害”
桐野夏生さんの「OUT」をちょっと思い出したり…


かなり厚い本ですが、面白くて一気読みでした。

【配達あかずきんー成風堂書店事件メモ】 大崎梢著
大崎梢さんとの出会いは【平台がおまちかね】でした。
それまで、本屋さんを舞台にした本があるなんて知らなくて…
そして、本屋さんの大変さをちょこっと垣間見て…
興味深く思っていました。

先日、大崎さんセレクトの【本屋さんのアンソロジー】で久々に大崎さんの作品を読みました。
そして、古本屋さんで探してみると、この【配達あかずきん】を発見!
これは大崎さんのデビュー作なんですね!

駅近くのビル内にある書店『成風堂』。
書店員の木下杏子と大学生アルバイトの西巻多絵。
二人が書店を舞台に繰り広げられるミステリーを解決していく。
5編の連作短編集。

自身が本屋さんで働いていた経験のある大崎さんならではの視点がとても面白い!
成風堂シリーズ、読まなくちゃ!!

【岩窟姫】 近藤史惠著
人気アイドル逸見沙霧が飛び降り自殺した。
その原因とされたのが同じ事務所に所属するアイドル蓮美。
その日から蓮美の生活は一変する。
身に覚えがないどころか、仲の良い友達と思っていた沙霧の死の原因とされてしまい…
蓮美は自分の無実を証明しようと、沙霧の死の真相解明に乗り出すのだが…

なかなか重いテーマなのに、近藤さんの"日常のミステリー"はさらさらと読めてしまう。
やっぱり近藤さんの本は好きだなぁ…

☆☆☆3つを付けたのは5冊。
【下町ロケット2 ガウディ計画】 池井戸潤著
ロケットから人体へ―佃製作所の新たな挑戦!前作から5年。ふたたび日本に夢と希望と勇気をもたらすエンターテインメント長編!! (「BOOK」データーベース)

楽しめました。
でも、前作の方が面白かったかな…

【羊と鋼の森】 宮下奈都著
この本を最初に知ったのは『王様のブランチ』でした。
その後、第154回直木賞候補になり、ブランチブックアワード2015受賞、2016本屋大賞にノミネートされ…


読みたい、読みたい!、読みたい!!、読みたい!!!
気持ちばかりがどんどん膨らんで…
ようやく手にすることができました(笑)

高校の体育館で偶然、ピアノを調律する場面に出会い、魅せられ、調律師を目指す外村。
それまでピアノとは無縁の世界にいた一人の青年が、自分と向き合い、仕事と向き合い、悩み、苦しみ、もがき、成長していく…

ゆったりとした宮下ワールドに浸りつつ、読み進めました。

【中島ハルコの恋愛相談室】 林真理子著
久々に林真理子さんの本を読みました。

ハルコさん、最強です!
こんなふうに生きてみたい~!
でも、それは絶対無理なので、私もハルコさんと友達になりたい!
そしたら、たいていのことは、「問題ない~!」と思えそう(笑)

さらさら~と楽しく読めました。

【完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込】 若林正恭著
実は私、オードリーのファンです!
特に若林君がいい!!

そんな若林君おススメの本ならきっと好きなはず!
と、【教団x】にチャレンジして、挫折したという、苦い経験があるのですが…
しか~し、ファンと公言するからには、若林君のエッセイは読まなくちゃね!
普段、「人見知り芸人」、「女の子苦手芸人」と自称している彼。
オードリーがブレイクした当初は、春日の存在感の陰に隠れ、「じゃない方芸人」と言われていた彼。
自意識過剰な彼。
そして、自他ともに認める「読書芸人」でもある彼。
「帯が書きたい!」と言っている彼。
最近は又吉先生にすっかり持っていかれていますが…

そんな彼のエッセイ。
面白かったです!
ますます若林君から目が離せません~(笑)

【霧 ウラル】 桜木紫乃著
最近、桜木さんの本、よく読んでるなぁ…

王様のブランチで紹介されていたので、メモしていたところ、日本人会図書館で発見!
早速、借りてきました。

帯に書かれていたのは
桜木版『ゴッドファーザー』であり
桜木版『極道の妻たち』であり
桜木版『宋家の三姉妹』!
これだけで興味津々!

昭和30年代の北海道根室が舞台。
地元の名士、河之辺家の三姉妹。
その次女珠生は家を嫌い、花街で生きる。
珠生が恋に落ちた相手は羽場組組長。
姉の知鶴、妹の早苗、三人三様に家や夫に翻弄され…

桜木さんの作品で描かれる女性はどこか哀しい。
でも、とても強い。
その哀しさに胸が締め付けられることもあり
その強さに惹きつけられるのだが…
この本に登場する女性たちには感情移入できなかった。
読み進むにつれ、どんどん気持ちが離れていった感すらあったかな…


☆☆2つをつけたのは1冊。
【ランウェイ・ビート】 原田マハ著
何の予備知識もなく、原田マハさんの本だから!という理由で、いつもの古本屋さんで手にした本でしたが…
ケータイ小説でした!

「BOOK]データーベースによると
ある日現われたおしゃれな転校生ビートは、イジメられっ子犬田のファッションを大改造して一躍クラスの人気者に。「誰にでもポテンシャルはある!」ビートの魔法の言葉に勇気づけられ、ファッションに興味のなかった仲間たちが前代未聞の現役高校生ファッションブランドを立ち上げる。彼らはファッション業界に革命を巻き起こせるのか?日本ラブストーリー大賞作家が贈る感動の青春小説。

ラブコメ好きですが、さすがに…
高校時代ならハマったんだろうなぁ…(笑)

それにしても原田マハさん
【楽園のカンバス】から【ランウェイ・ビート】までって…
すごい!!


2月は【ナオミとカナコ】、【下町ロケット2】、【羊と鋼の森】、【社会人大学人見知り学部卒業見込】、【霧 ウラル】など
新刊、注目作品、読みたいと思っていた本を読めて、充実した読書timeでした。

現在、スタンバイ中の本がいっぱい!
私の本棚、この上なく充実しています!!




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by azu-azumy | 2016-03-02 00:01 | 読書 | Trackback | Comments(0)

“微笑みの国”での暮らしと大好きな“カービング”や“読書”のことを         


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