カテゴリ:読書( 140 )

その日のまえに・・・

重松清さんの本を初めて読みました。
いつもの古本屋さんでふと目に留まった本。それが【その日のまえに】

作者の重松さんは昭和38年生まれ。そしてこの本に出てくる主人公は40代。
同年代だからなのか・・・ぐんぐん引き込まれて・・・、何度も胸が熱くなって・・・、込み上げてくるものがあって・・・、時々涙がにじんで・・・

人は旅立つ『その日』をどのように迎えるのか・・・
「生きること」 「死ぬこと」 「のこされること」そして「歩きだすこと」・・・
出会えて良かった・・・と思える本でした。

この本を読みながら思い浮かんだ映画が二つ。どちらもDVDで観たのですが。
ひとつは、少し前に観た【P.S.I Love You】
脳腫瘍で亡くなった夫ジェリーから届くラブレター。その手紙は様々な時に、様々な方法で届く。
その手紙が妻ホリ―に再び歩き出す力を与えていく・・・
先に逝ってしまった人の、残された人への愛・・・

もう一つはかなり前に観た【死ぬまでにしたい10のこと】
その日を宣告された時、残された時間をどう過ごすか・・・

どちらも好き嫌いの別れる映画のようですが・・・
私は・・・★★★

ミステリーが大好きな私。おもしろい本も大好き。そして、心がふるえるような本も大好き。
重松清さんの本、もっと読んでみたくなりました♪

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by azu-azumy | 2009-10-06 09:23 | 読書 | Trackback | Comments(4)

9月の読書memo

9月に読んだのは単行本1冊と文庫本5冊。

単行本は和田竜さんの【のぼうの城】

文庫本は山崎豊子さんの【沈まぬ太陽】第2巻・アフリカ篇(下)、第3巻・御巣鷹山篇、第4巻・会長室篇(上)、第5巻・会長室篇(下)

石田衣良さんの【1ポンドの悲しみ】

どの本もおもしろかったけど・・・今月はなんと言っても【沈まぬ太陽】がダントツにおもしろかった~♪

memoにしてみて気づいたけれど・・・
今月は東野圭吾さんの本を一冊も読んでない!
1月から8ヶ月間欠かさず読んでいたのに・・・

さて・・・来月は東野圭吾さんは何冊?
そして合計何冊読めるかしら~^^

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by azu-azumy | 2009-09-30 15:30 | 読書 | Trackback | Comments(4)

のぼうの城

『天地人』解説(?)のあと、そういえば夫の本棚には『島左近』があっったけ・・・と思い出し、
手に取ってみて・・・元にもどしてしまいました(笑)
その替わりといってはなんですが、目に留まったのが和田竜さんの【のぼうの城】

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豊臣秀吉の小田原征伐。そのときに唯一落とせなかった城があり、その城が『忍城(おしじょう)』だったこと、その忍城攻めの命を受けたのが石田三成だったこと・・・知りませんでした。
2万の石田勢 VS 2千の成田勢。
数の上では圧倒的に優勢だった石田勢なのに忍城は落とせなかった。
忍城の総大将成田長親には仁・智・勇といわれるものはまったくなかったけれど、
領民からも『でくのぼう様』と慕われていて・・・
双方の総大将のなんと対照的なこと。

普段、歴史小説をほとんど読まない私ですが、とってもおもしろかった!
この本を読み終えたら、でくのぼう・・・いやいや『のぼう』だっていいじゃない~
と不思議な爽快感!
夫のすぎたる(?)歴史解説のおかげでおもしろい本に出会えたかな・・・(笑)

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by azu-azumy | 2009-09-28 10:11 | 読書 | Trackback | Comments(0)

沈まぬ太陽

【日航が米デルタ航空との間で、デルタからの出資を含めた資本・業務提携を検討している。
さらにエールフランス-KLMからの出資受け入れについても検討している。】
このニュース。かなり興味深く見ました。

その理由は・・・
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山崎豊子さんの【沈まぬ太陽】
先月第1巻・アフリカ篇(上)を読み終え、先日残り4巻、第2巻・アフリカ篇(下)第3巻・御巣鷹山篇第4巻・会長室篇(上)第5巻・会長室篇(下)を読み終えたこの小説は『日本航空』がモデル。
実在の人物をモデルにしているのですが、こんなことが起こっていたんや・・・と驚き、途中からはまるで主人公になったが如く怒りを感じたり・・・

最近では大好きな東野圭吾さんの【白夜行】を一気読み(?)しましたが・・・
のめりこむように読んだのは久々で・・・
思い出せるところでは浅田次郎さんの【蒼穹の昴】以来かも。

【沈まぬ太陽】を手にしたのは、この本を薦めてくれた先輩がいたから。
素敵な本を薦めてくれた先輩に感謝&感謝♪

今年の秋、渡辺憲さん主演で【沈まぬ太陽】が公開予定なんですね。
この映画は絶対観たい!!
と言ってもDVD・・・
映画館で観たいなぁ・・・(T_T)

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by azu-azumy | 2009-09-13 12:21 | 読書 | Trackback | Comments(4)

8月の読書

今日で8月も終わりですね。
いつもなら8月のタイは日本より過ごしやすいのですが、今年は暑い。
そして大雨が降ること度々。昨日も夜から大雨&雷でした。
今日はほんの少し暑さも和らいだようですが・・・

そんな8月に読んだ本は文庫本6冊。
今月読んだ東野圭吾さんの本は3冊。【幻夜】【私が彼を殺した】【嘘をもうひとつだけ】

宮部みゆきさんの【誰か】

石田衣良さんの【娼年】

そして、おもしろいと勧められた山崎豊子さんの【沈まぬ太陽(1) アフリカ編(上)】
山崎豊子さんの作品を読んだのは初めてですが、とってもおもしろいです。
沈まぬ太陽は全5巻でまだ読み始めたばかりですが、続きを読むのが楽しみです♪

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by azu-azumy | 2009-08-31 18:24 | 読書 | Trackback | Comments(2)

『東野圭吾』三昧

5日ぶりの更新になりました。
風邪をひいてしまって・・・(T_T)
症状はそんなにひどくなくて熱も微熱程度だったのですが・・・
いつものごとく、なかなかすっきりしなくて・・・
今週はずっと家での~んびり過ごしていました。
今日は回復度85%ぐらいといったところ・・・あと一息で全快です!

家での~んびりしている間は読書TIME。
大好きな東野圭吾さんの本を3冊読みました。

1冊目は【宿命】。2冊目は【変身】
どちらもとってもおもしろかった!

そして3冊目が【白夜行】
これは文庫本で854ページもあります!横になりながら読むと手がだるくてつらい・・・(笑)
が!この作品はおもしろくて、風邪にも負けず一気に読みきってしまいました。
以前、テレビドラマ化された時に見ていなかったのですが、本を読んでみるとドラマの方も見てみたくなって、YouTubeで見始めました。
ドラマの方もなかなか面白いのですが、描き方が違っていて・・・
やっぱり原作にはかなわない!
ますます東野ワールドにどっぷりです。


5月以降、なかなか読書の時間がとれなかくて・・・ブログにもUPしていませんでしたね。
5月以降に読んだ本は、伊坂幸太郎著【オーデュボンの祈り】
伊坂幸太郎さんの作品は初めて読みました。
【ゴールデンスランバー】の評判がとても良くて、伊坂さんの作品を読みたいと思いながらなかなか機会がありませんでした。
【ゴールデンスランバー】より先に手に入れたのがデビュー作の【オーデュボンの祈り】
この作品も評価が高かったようなのですが・・・
う~~~ん、私にはちょっと・・・伊坂ワールドに入って行けないというか・・・
なかなか読み進んでいかなくて・・・なんとか読み切ったと言う感じです。

【I LOVE YOU】は6人の男性作家(伊坂 幸太郎・石田 衣良・市川 拓司・中田 永一・中村 航・本田孝好)が描く短編恋愛小説。
なんとな~く手にして、なんとな~く読んだ本ですが、私的には好きな本です。

【スペシャル・ブレンドミステリー 謎001】
1970年から2000年に発表された短編ミステリーの中から東野圭吾さんが選んだ傑作集。

そして東野圭吾著【犯人のいない殺人の夜】

来月はどのくらい読めるかな・・・

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by azu-azumy | 2009-07-30 17:19 | 読書 | Trackback | Comments(8)

4月の読書

4月に読んだ本は6冊。
今月は日本への一時帰国のために空港で、そして飛行機の中での読書タイムを楽しみました。

今月もまたまた東野圭吾さんの本、読みました♪
でも・・・かなり古いものばかりです。
『美しき凶器』『卒業―雪月花殺人ゲーム』『超・殺人事件―推理作家の苦悩』
どれもおもしろくて・・・ますます東野ワールドにはまっています!

『人質カノン』
宮部みゆきさんも大好きな作家のひとり。
この本もかなり前に出版されたものですが、おもしろかったです。

『エンジェル』
実は・・・石田衣良さんの作品を読むのは初めてでした。
『エンジェル』おもしろかったです!

もう少し石田ワールドを堪能してみたいと思って次に読んだのが『逝年』
これもおもしろかった!
『逝年』は『娼年』の続編なので、『娼年』も読んでみたいと思いました。

私の読書はかなり偏りがあって読んだことのない作家さんがいっぱい・・・と痛感する今日この頃。
もっといろんな作家さんの本を読んでみたいと思っています。
ということで日本で買ってきた伊坂幸太郎さんの『オーデュボンの祈り』を読み始めました。
伊坂さんの作品は読んでみたい!と思いつつ機会がなくて・・・
バンコクの古本屋さんでも伊坂さんの作品はまだ見かけたことがありません。
一番読みたかったのは『ゴールデンスランバー』なんだけど、これはまだ文庫本が出ていないみたい。ハードカバーの本は重いので・・・今回は伊坂さんの文庫本。
さてさて伊坂ワールドにはまってしまうのかどうか・・・楽しみながら読んでいます♪
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by azu-azumy | 2009-04-30 13:41 | 読書 | Trackback | Comments(0)

3月の読書

3月に読んだ本は4冊。

1冊目は海堂尊さん【チーム・バチスタの栄光】
2007年発行の本ですが、ずっと読みたいと思っていました。ようやく手に入れることができて一気に読みました。
おもしろかったです。

先にDVDの方を手に入れていたのですが、原作を読んでから~と我慢&我慢していました。
原作を読んだので、さぁ~と期待しつつDVDを観たら・・・・
う~~ん、なんと表現していいのか・・・原作の面白さが表現しきれていないというか・・・
ちょっとというか・・・かなり残念でした。
TVドラマ化もされていましたよね。そっちはどうなんでしょう・・・?

2冊目も海堂尊さん【ナイチンゲールの沈黙】
実は【ナイチンゲールの沈黙】の方を先に手に入れてました。
でもここはやっぱり【チーム・バチスタ】からと思って、こちらも読むのをがまんしていた作品。
どうやらこの作品は賛否両論分かれているようですが・・・
【チーム・バチスタ】の方がおもしろかったというのが私の感想ですが・・・
でもこのシリーズ、もうちょっと読んでみたいと思っています。

3冊目は東野圭吾さんの【レイクサイド】

4冊目も東野圭吾さんの【虹をあやつる少年】
東野圭吾さんの本はやっぱりおもしろい!!

他の作家の作品でも読みたい本はたくさんあるのですが・・・
なんせ新刊は定価の1.5~2倍なので、古本屋さんに並ぶのを待っています。
バンコクの古本屋さんは日本の古本屋さんと比べるとかなり回転が速いような気がします。
タイミングがいいと欲しかった本がすぐに手に入ります。
でも・・・重いから買い物の帰りに~なんて思っていたら既に売り切れになることもあったり・・・

3月末の引っ越しシーズンで本を売った人がかなりいたようで、普段は品薄な東野圭吾さんの本をゲットできました。
今月も東野圭吾さん読みますよ~♪
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by azu-azumy | 2009-04-06 12:00 | 読書 | Trackback | Comments(2)

2月に読んだ本

2月に読んだ本は4冊。

乃南アサさんの『火のみち』(上・下巻)
乃南アサさんの本を読むのは『凍える牙』以来かも・・・。なのでかなり昔のこと。
でもその時にとってもおもしろくて、この人の作品好きだなぁ・・・と思った記憶があります。
この作品は長編でしたが、どんどん読み進めることができました。おもしろかったです。

角田光代さんの第132回直木賞受賞作 『対岸の彼女』
角田さんの作品は初めて読みました。
キャリアウーマンと専業主婦と言う形で出会った二人の女性の過去にさかのぼっていくと・・・
最後にはかけがえのない友達って・・・?とちょっと考えさせられた作品でした。
おもしろかったです。
他の作品も読んでみたくなりました。

桐野夏生さんの第121回直木賞受賞作 『柔らかな頬』(上・下巻)
桐野さんの本は『OUT』以来なので、これまたかなり昔のこと。
『OUT』はTVドラマ化・映画化もされましたよね。
『OUT』がとってもおもしろかったのでかなりの期待を持って読みました。
おもしろかったのですが・・・ところどころにある桐野さん特有(?)のちょっとグロテスクな表現が苦手かも・・・と思う場面もあったり・・・

東野圭吾さんの 『悪意』
この本を読んでいる時、夫は『ものすごいタイトルの本読んでるなぁ・・・』とちょっと引き気味でしたが~(笑)
文句なしにおもしろかったです!すっかり東野ワールドの虜かな・・・



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最近、よく飲むのが【レモングラス・ティー】
とあるお店でレモングラスティーをオーダーしたらグラスには≪レモングラス≫と≪ニンジン≫が・・・
雑草のような≪レモングラス≫と中途半端に飾り切り(?)された≪ニンジン≫
こんな≪レモングラス≫と≪ニンジン≫はいらない~!!
というよりも・・・ない方がいいでしょ~(;一_一)
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by azu-azumy | 2009-03-03 22:53 | 読書 | Trackback | Comments(6)

Azumyの本棚

先週読んだ本。
大石邦子著 『人は生きるために生まれてきたのだから』

出版社/著者からの内容紹介(Amazonより抜粋)
生きる意味を求めて苦しんだ歳月の末に、見えてきた”いのちの力”
「大丈夫。いのちさえあれば、人は生きられるように創られている」
絶望から立ち上がる力と生きる勇気を与えてくれる本!!
私は、20代で事故に遭い、車椅子の人生を余儀なくされた。もう生きられないと思っていた20代から、人は生きられるように創られているのだと思えるようになるまで、遙かな歳月を要した。
鏡のなかの私に、その遙かな歳月は、如実に表れている。 若さを、懐かしく思うこともある。けれども、年を経ることで得た、やすらぎもある。 生きてみなければわからないことが、たくさんあった。 その1つひとつの経験が、心のなかのポケットに入って、いまの私を支えている。

友達から借りて読みました。
この間NHKで放送された番組で紹介されていた 三角山放送局の新パーソナリティーの若い女性も障害を持っておられましたが、その頑張る姿には『すごい』と言う言葉しか見つからなくて、映像を通してみる彼女に心打たれました。
この本も同じ・・・やっぱり心の底から発する言葉は心に響きます。
そしてほんの少し自分を振り返ることができました。


東野圭吾著 『分身』
1993年の作品。古本屋さんで見つけました^^
氏家毬子と小林双葉。あなたは私?私はあなた?似てるという言葉ではすまされない二人。
毬子は札幌、双葉は東京に住んでいる。そして年齢も1歳違い。
自分の出生に疑問を感じ、調べ始めたふたりが、お互いの存在を知って・・・
体外受精を扱った医療サスペンスですが・・・やっぱり東野圭吾さんの作品はおもしろい~♪


最近よく本を読みます。この読書熱・・・久々です。
小学生のころは読書が大好きでした。
高校生のころは『○○文庫の100冊』なんてものを読破してみよう~なんて真剣に考えたものでした。
でもこの野望は野望のままで・・・
この『100冊』の中には哲学的なものや古典も入っていましたよね・・・
これが私にはダメ~(^_^;)
たまたま夏休みの宿題で『100冊』に入っている『ソクラテスの弁明』を読まなければならず
ひょっとして今年はいけるかも~なんて思ったのもつかの間
『ソクラテス~』は読み始めては撃沈を繰り返し・・・
ギリギリで宿題を完成させたものの・・・評価は最悪だったような・・・
それ以来、わたしのコチラ関係の本アレルギーは続いたままで・・・
この年になってもまだ回復のきざしはありません(T_T)

今は好きな本を好きなだけ読む時間がた~っぷり。
しばらくこの読書熱にうかされてみようと思っています(笑)
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by azu-azumy | 2009-02-02 09:38 | 読書 | Trackback | Comments(8)

“微笑みの国”での暮らしと大好きな“カービング”や“読書”のことを         


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