カテゴリ:読書( 156 )

2014年11月に読んだ本

毎年、わが家では11月末にはクリスマスツリーを飾るのですが、バンコクで購入したクリスマスツリーは6フィート。
そして、とにかく重い!
肩の調子を思うと、今年はちょっと無理~!!
ということで、久々にクリスマスツリーを飾らないまま12月に突入です。



azumyの本棚 - 2014年11月 (8作品)
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11月に読んだ本は8冊。
☆☆☆☆☆5つをつけたのは1冊。
【出世花】 髙田郁著
髙田郁さんのデビュー作。
妻敵討ちのため出奔した父とともに各地を放浪する艶。
空腹のため口にした雑草で父は命を落とし、艶は青泉寺の住職に助けられる。
艶を縁と改め、青泉寺の湯灌を手伝う。
のち、正縁という名を住職からもらい、三昧聖として生きていくことを誓う。
やっぱり髙田郁さんの本は好きだわぁ~♪

☆☆☆☆4つをつけたのは4冊。
【日暮らし 上・中・下】 宮部みゆき著
NHKで放送されている「ぼんくら」を見て思い出した。
そうだ!「日暮らし」はまだ読んでなかった。
ということで、さっそく読みました。
宮部みゆきの時代小説はなかなか良いです♪

【ありがとう、さよなら】 瀬尾まいこ著
瀬尾まいこさんは作家をしながら現在も中学教師を続けています。
その瀬尾さんが中学生との日常をエッセイとして綴ったもの。
中学生っていいんじゃない~!と思えるエッセイ。
瀬尾さんも巻末に書かれていましたが、エッセイの中には綴られていないこともたくさんあるのよね~
それが学校と言うものだもの。

☆☆☆3つをつけたのは2冊。
【青葉の頃は終わった】 近藤史恵著
瞳子がホテルから飛び降りて死んだ。
大学時代からの友人たちは、彼女の死を巡って、彼女との関わりを思い起こしていく。
自己嫌悪、罪の意識にさいなまれ…
その時間のなかで青春時代の終わりを実感していく。
近藤史恵さんは大好きな作家さんのひとり。
近藤さんの文章はやっぱり好みだわ、そんなことを感じつつ読了。

【果つる底なき】 池井戸潤著
久々の池井戸さんの本です。
二戸銀行に勤める伊木は同僚の不自然な死に疑問をいだき、真相にせまる。
1998年に江戸川乱歩賞を受賞したこの作品、池井戸潤さんのデビュー作です。

☆☆2つをつけたのは
【鬼の跫音】 道尾秀介著
道雄秀介さんのミステリーは好きですが、これはちょっとホラー色が強すぎて…



髙田郁さんと池井戸潤さんの本はデビュー作、近藤史恵さんの本は2005年発刊の物。
新刊も面白いけど、ちょっと前の作品もなかなか面白かったです。

※本棚登録数が612冊になりました!
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by azu-azumy | 2014-12-04 16:07 | 読書 | Trackback | Comments(0)

2014年10月に読んだ本

わぁ~、もう10月が終わってしまう~~!!!
早すぎる…

最近のバンコクは雨季終盤。
毎日のように雨が降っています。
いつ、降り出すかわからず、曇ってきたらハラハラ。
早く、雨季が終わってほしい~!!

さてさて、そんな10月の読書memo。
まずはラインナップ。


azumyの本棚 - 2014年10月 (10作品)
輪違屋糸里 上
浅田次郎
読了日:10月26日
評価2

愛に乱暴
吉田修一
読了日:10月29日
評価3

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10月に読んだ本は10冊。
うん、我ながら良いペースです(笑)。
☆☆☆☆☆5つをつけたのは1冊
【天の梯 みをつくし料理帖】 髙田郁著
感想はこちら → 

☆☆☆☆4つをつけたのは2冊。
【天使はモップを持って】 近藤史恵著
近藤史恵さんも大好きな作家のひとり。
サクリファイスのような作品ももちろん好きだけれど、ライトミステリーは大好き!
「キリコ」は清掃を仕事にしている今どきの女の子。
その姿からは彼女の仕事は想像できないけれど…
キリコが清掃しているビルに勤める新入社員の大介。
二人が解決していく社内ミステリー。
ミステリーを解決しつつ二人の距離は縮まっていくのだが。
CLEAN8「史上最悪のヒーロー」ではキリコは姿を消し、大介は結婚していた。
えっ!大介、どうなってんのよ~!!と、突っ込みつつ寂しい気持ちで読み進めたら…
そうだったねの…
近藤さんによると、この本のタイトル「天使」とはキリコのことではなく、「掃除をしよう」という気持ちのことなんだって。
この本の読んだら、私にも天使が降りてきた~(笑)

【あまからカルテット】 柚木麻子著
柚木麻子さんの本は「ランチのアッ子ちゃん」に続いて2冊目。
女子高時代からの親友、咲子、薫子、満里子、由香子。
咲子はピアノ教師、薫子はバリバリの編集者、満里子はカリスマ美容部員、そして由香子はこれまたカリスマ料理研究家。
アラサーの彼女たちの恋愛あり、家庭問題あり。
それを4人の力で乗り越えていく。
柚木さん自身がアラサーで、彼女のファンもアラサーが多いらしい。
まだ2冊しか読んだことはないけれど、納得!!
が~、アラサーではないけれど楽しめましたよ~(笑)

☆☆☆3つをつけたのは
【ひまわり事件】 荻原浩著
「ひまわり幼稚園」と隣接する老人ホームの「ひまわり苑」。
園児たちから見る老人の描写がそこまで?と思ってしまうのだけど…
老人にとっての幼稚園児ってそんなふうに感じるものなのか…
「幼稚園児 VS ホーム入居者」か?と思いつつ読み進めると、この対決を一緒に育てたひまわりの花が溶かしてくれ、「ホーム入居者+幼稚園児 VS 経営者」となるのだが。
ここまで来るのがものすごく長く感じて…
後半になってようやく面白い!とスピードアップ。
ラストはちょっと良かった。

【鍵のない部屋の夢を見る】 辻村深月著
第147回直木賞受賞作。
辻村深月さんの本は好みのものとそうでない物にくっきりわかれてしまう。
この本は後者で…
なんとか読み切りました。

【書店ガール2 最強のふたり】 碧野啓著
ペガサス書房から大型書店の新興堂・吉祥寺店店長に転職した西岡理子。
部下の亜紀も新興堂に移り。
そんな二人が新たな書店で奮闘する姿。
書店と言って頭に浮かぶのは「紀伊国屋」だったり、「旭屋」だったり、「ジュンク堂」だったり…
私が行っていたのは梅田界隈だったから、書店のなかはお客さんがいっぱい。
特に梅田の紀伊国屋さんは待ち合わせ前の時間つぶし的な人も多く(私もそんなふうに利用することもあったっけ…)、混雑した店内で、書店員さんがつくる「棚」を楽しむなんてことは考えたことすらなかった…
でも、この本に出会って、書店の新たな楽しみ方を発見!
残念ながら、今はその書店に通える環境にないのだけれど…
「五十年後にも残したい本」
年間100冊を目標に読書をしているけれど、そんなこと考えたこともなかった…
このブクログで個人的に★5つをつけた本は面白い!と思うし、友人にもすすめている。
でもそれが「五十年後にも残したい本」かと言われれば…
私にとって「書店ガール」は本を読むことをますます楽しくさえてくれる本だし、書店に行きたくてうずうずさせられる本です。

【正義のミカタ】 本田孝好著
「スカ大」こと飛鳥大学に入学した蓮見亮太。
いじめられっ子だった亮太は素晴らしいキャンパスライフを夢みていた。 
そんな彼が正義の味方研究部にスカウトされ、思いもしなかった充実した毎日がスタート。そんな日々がずっと続くはずだったのに…
なんだろう、この感じ…
読み始めはとても面白かったのだけど、どんどん失速していく感じ。
正義って何だ~!

【金融探偵】 池井戸潤著
池井戸潤さんの本はこれが16冊目。
「半沢直樹シリーズ」や「空飛ぶタイヤ」等々から入った私は池井戸さんがミステリーでデビューしたことをすっかり忘れておりました。
この「金融探偵」も探偵の前に金融とついているのだから金融限定なのかと思っていたのですが…
7編の連作短編。
読み始めるとどうやらそんな感じではなく、「眼」を読んだ時には「あれ?」と不思議な感じに。
「誰のノート?」・「家計簿の謎」にはぐいぐいひきこまれました。
解説ではこの「誰のノート?」のアイデアを活かした長編小説「●●巴里日記」(●●はあえて伏字に)がミステリマガジンに連載されていると書かれているのですが、この作品は本としては出版されていないような…
「金融探偵」を読んで、「誰のノート?」の持ち主である●●にまで興味がでてきた私。
「●●巴里日記」も読んでみたい!

【愛に乱暴】 吉田修一著
「横道世之介」、「ひなた」に次いで3冊目。
何と言うか、不思議な感じでどんどん引き込まれていきました。
桃子と夫の不倫相手の日記を交互に読んでいたはずなのに…
あれ?と、思った時には作者の仕掛けにまんまとはまってました。
因果応報。
人から奪ったものは奪い返される…
吉田修一さんとはなかなか相性が良さそう!
他の本も読んでみましょう。

☆☆2つをつけたのは1冊。
【輪違屋糸里】 浅田次郎著
浅田次郎さんの新撰組三部作第2弾。
第一弾の「壬生義士伝」も未読でしたが、土方歳三に思いを寄せ、新撰組に翻弄される輪違屋の芸妓、糸里を描いているとのことで読んでみたのですが…
糸里、吉栄、お梅、おまさ、お勝と語り手が多すぎて、いまいち入り込めない。
何とか上巻を読み終えましたが、下巻には手が伸びそうにもない…
ブクログでは★3.64と結構高いんだけど…


来月はどんな本と出会えるか。
楽しみです♪





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by azu-azumy | 2014-10-31 15:52 | 読書 | Trackback | Comments(2)

天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)



5年に亘る「みをつくし料理帖」シリーズ、ここに完結!
大好きな「みをつくし料理帖」が終わってしまうかと思うと寂しすぎる。

思えば最初に髙田郁さんを知ったのは、日本に住む友人のYちゃんがきっかけ。
おススメの本としてみをつくし料理帖シリーズを教えてくれました。
その後、気になりつつもなかなか髙田さんの本に巡り合うことがなかったのですが、2013年の年明け早々のこと、古本屋さんでシリーズ第2弾の「花散らしの雨」を手にしたのです。
そこからはすっかり「みをつくし料理帖」ファンに!!

女料理人である澪。
あさひ太夫として苦界に身を沈めた幼馴染の野江。
雲外蒼天の澪の運命…
旭日昇天の野江の運命…
ほのぼのとした優しさや、胸をぎゅっとつかまれるような切なさ。
辛いことがあっても顔をあげてまっすぐ前を見て歩こうと思う強さを思い起こさせてくれる。
大好きなシリーズでした。
それが完結なんて!寂しい、寂しい、ほんとに寂しい!!
第10巻のラストは「あぁ~、良かった!」とあついものがこみ上げてきました。
「みをつくし」は「澪尽くし」でもあったのですね…

付録の料理番付を見ると、澪のその後に思いを馳せることができて、うれしくなりました。
その後のみをつくし料理帖として特別巻が刊行されるそうなので、それを楽しみに待つことにしましょう~!!



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by azu-azumy | 2014-10-12 09:24 | 読書 | Trackback | Comments(4)

2014年9月に読んだ本

1週間の早いこと、早いこと、もう金曜日!
そして、気が付けば10月になっていました(汗)

ブログ更新も滞り、書きたいことが溜まってはいるのですが、月初めなので読書memoから。
まずはラインナップ。


azumyの本棚 - 2014年09月 (8作品)
隣人
喜多由布子
読了日:09月09日
評価2

巨鯨の海
伊東潤
読了日:09月13日
評価5

アクセス
誉田哲也
読了日:09月20日
評価2

サファイア
湊かなえ
読了日:09月23日
評価3

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9月に読んだ本は8冊。
今月☆5つをつけたのは1冊。
【巨鯨の海】 伊東潤著
第149回直木賞候補となったこの本。
伊東潤さんの本はこれ以前にも直木賞候補になっていたけれど、伊東潤という作家を知らなかった。
新聞等で彼の名前を目にすることもあったけれど、歴史小説作家ということで完全にノーマークでした。
この本もタイトル、装丁ともに、全く感じるものがなかった…(失礼なことを言っていますね…、ごめんなさい!)
そんな私がこの本を手にしたきっかけは、日経新聞(国際版)の『プロムナード』に掲載されている伊東潤さんのエッセイを読んだこと。
そこで「巨鯨の海」が第1回高校生直木賞を受賞したことを知りました。
高校生直木賞は、第149回、150回直木賞候補12作品の中から、麻布高(東京)・盛岡四高(岩手)・磐田南高(静岡)・筑紫女学園高(福岡)の4校で行われた予選を通過した6作品の中から、各校2名の代表が議論し、決定したもの。
予選を通過した6作品は、【巨鯨の海】・【王になろうとした男】(伊東潤著)、【ジヴェルニーの食卓】(原田マハ著)、【望郷】(湊かなえ著)、【恋歌】(朝井まかて著)、【あとかた】(千早茜著)。
著者である伊東さん自身が「自分の作品は歴史小説ということもあって、五十代以上じゃないと楽しめないと思ってきた。」
「昭和の小説の臭いを濃厚に漂わせた大人向けの作品が高校生に評価されるとは思ってもみなかった」と。
フランスで最も権威のある文学賞「ゴングール賞」を高校生に選ばせたらどうなる?という発想から生まれた「高校生ゴングール賞」
フランスではテレビで生放送されるぐらいの人気だとか。
高校生直木賞はその「高校生ゴングール賞」を参考にして開催された。
そんなことを知ると、この高校生直木賞受賞作を読んでみたくなるというもの~(笑)
で、読んでみたら、面白い!!
舞台は江戸中期から明治にかけての和歌山県太地。
捕鯨によって生きている村。
鯨をしとめるために生まれた組織捕鯨。
それは捕鯨で生きる人々の命を守るためである一方、どんなときにも揺るがない掟をも生み出した。
その掟の下、命をかけて鯨と向き合う男たち。
そんな村に寄せる時代の波…
伊東潤さんの他の作品も読んでみたい!!

☆4つをつけたのは3冊
【虹の岬の喫茶店】 森沢明夫著
感想はこちら→

【僕らのご飯は明日で待ってる】 瀬尾まいこ著
瀬尾ワールド全開!
兄を病気で亡くした葉山くんと祖母に育てられた小春。
二人の出会いは高校のとき。
二人の距離を縮めたのは体育祭の「米袋ジャンプ」。
心に響くラブストーリー。
ラストは胸が熱くなる…

【カフーをまちわびて】 原田マハ著
原田マハさんのデビュー作で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞した作品。
カフーとは沖縄の方言で果報、良い知らせのこと。
沖縄の小さな島で暮らす明青(あきお)。
本土の神社で「嫁に来ないか。幸せにします」と絵馬に書く。
「絵馬の言葉が本当なら、私をお嫁さんにしてください」と書かれた手紙が届き、幸(さち)が島にやって来る。
沖縄の景色がふんわりと浮かび、やわらかな風が感じられるようなラブストーリー。
ラブストーリー好きの私のツボにはまりました~^^
玉山鉄二さん主演の映画も観てみたい!!

☆3つをつけたのは
【サファイア】 湊かなえ著
「真珠」、「ルビー」、「ダイヤモンド」、「猫目石」、「ムーンストーン」、「サファイア」、「ガーネット」の短編集。
最初の作品、「真珠」の冒頭はなかなか入り込めずにいたのですが、途中からすんなり。
湊さんの作品といえば「イヤミス」ですが、この本はそんな感じがなくすらすらと読めました。

☆2つをつけたのは
【隣人】 喜多由布子著
北海道在住の作家の本。
初めて読む作家さんでした。
隣人が徹頭徹尾悪役で、なんとなく昼ドラを観ているような感じ…

【アクセス】 誉田哲也著
10年前に書かれた作品。
ホラーサスペンスなのですが、途中からとても読みづらくなり…
誉田さんの作品は「ストロベリーナイト」などちょっとドロドロしたものも好きですが、この本はちょっと好みではなかった。

【完全なる首長竜の日】 乾緑郎著
「このミス」大賞受賞作。
審査員絶賛の作品ですが、私はちょっと…


10月も読みたい本がスタンバイ中!
楽しみです♪




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by azu-azumy | 2014-10-03 10:22 | 読書 | Trackback | Comments(0)

虹の岬の喫茶店


虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫)





この本を手にしたのはこの「虹の岬の喫茶店」というタイトルと装丁に惹かれたから。
本が手元に届いてからも、他の本を先に読んでいたら、吉永小百合さん初プロデュースで映画化された「ふしぎな岬の物語」がモントリオール映画祭で審査員特別賞グランプリとエキュメカル審査員賞をダブル受賞するというニュースが!!
おっと~!!私、まだ読んでなかったやん~、とあわてて読み始めました(笑)。

房総半島、鋸南町の明鐘岬に実在する喫茶店を舞台にした小説。
作者の森沢さんによると、物語はフィクションだけど、内装は実在のお店をモデルに書かれているそう。

森沢さんの本を読むのは初めてですが、ゆっくり時間をかけて読みたいと思うような心地よい本でした。
岬の描写がとても丁寧に描かれています。
その風景があたまに浮かんで…、不思議ととても居心地が良い感じ。

たどりつくのが困難な岬の喫茶店にはそこにたどりつくべき人たちがやって来ます。
それぞれ心に悩みや傷みをかかえている人たち。
その心を癒してくれる岬の喫茶店。
そして、店主の悦子さん。
読む前には主役は悦子さんなんだろうと思っていましたが、そうではなかった。
主役は岬の喫茶店。
この場所にある喫茶店だからこそ、この物語があるんだろうと感じました。

悦子さんが心を込めて入れてくれる珈琲と不思議なほどぴったりとで心に染み込む音楽。
物語に登場するのは「アメイジング・グレイス」・「ガールズ・オン・ザ・ビーチ」・「ザ・プレイヤー」・「ラブ・ミー・テンダー」・「サンユキュー・フォー・ザ・ミュージック」
そして、岬の風の音と波の音。

只今、余韻にひたっています。








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by azu-azumy | 2014-09-08 12:21 | 読書 | Trackback | Comments(0)

2014年8月に読んだ本

9月も4日になりましたね。
先月は本帰国する友人が二人もいました。駐在員の宿命とはいえ、寂しい限りです。

さてさて、月初めですので先月8月に読んだ本の紹介です。
私のこんな身勝手な読書memoですが、「楽しみにしている」と言ってくれる奇特な友人もいて、うれしい限りです。
まずはラインナップから。


azumyの本棚 - 2014年08月 (12作品)
ラットマン
道尾秀介
読了日:08月16日
評価4

恋歌
朝井まかて
読了日:08月22日
評価3

春、戻る
瀬尾まいこ
読了日:08月28日
評価3

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今月読んだ本は12冊。
ですが、長編を3冊読みましたので、かなりの読書量だったと思います。

☆5つをつけた1冊は
【ソロモンの偽証 第Ⅲ部 法廷】 宮部みゆき著
先月はソロモンの偽証を読破しました。
それぞれ約700ページの長編。
先日から文庫化されて発売されいていますが、文庫ではそれぞれ2冊に分冊され6冊になっているようです。
特にこの第三部で描かれる学校内裁判の模様が面白い!
中学3年生による、自分たちの身近で起きた事件に対する裁判。
被告も弁護人も検事も裁判長も、そして陪審員もすべて中学3年生。
最後の最後に陪審員が下した評決。
読み応えがありました。
この作品、映画化されるのですね。観てみたい。

☆4つをつけたのは6冊
【ソロモンの偽証 第Ⅰ部 事件】 宮部みゆき著
城東第三中学校2年A組の柏木卓也が、クリスマスの朝、学校内で遺体で発見される。
当初、誰もが自殺を疑わなかったのだか…
この第1部では事件発生からその事件にかかわりを持つ同級生たちの様子が丁寧に描かれています。

読みたいと思いつつも、なんせ第1部だけで700ページもある長編。
手を出すのに勇気がいりました(笑)。
が~、勇気を出して良かった!!
面白い~!。なかなか本を閉じられず、家事、そっちのけで読みました。

【ソロモンの偽証 第Ⅱ部 決意】 宮部みゆき著
柏木卓也の死を巡る謎。
その真実を自分たちの手で明らかにしようとする、城東第三中学の3年生である藤野涼子たち。
彼女たちが選んだ道は「学校内裁判」。
本物の裁判さながらに準備を進める涼子たち検事側と神原和彦たち弁護側。
第Ⅲ部の「法廷」に向け期待値がうなぎ上りでした。

【おしまいのデート】 瀬尾まいこ著
5編の短編集。
デートと一口にいってもその組み合わせは色々で。
ちょっとせつない「ランクアップ丼」
ちょっとした(?)勘違いでドキドキさせる「ファーストラブ」
未来の家族の姿が想像できて微笑ましい「デートまでの道のり」等々。
瀬尾さんも好きな作家さんのひとり。
瀬尾さんの本は、ほんわか優しい気持ちになれるのがうれしい。

【二人道成寺】 近藤史恵著
タイトルからなんとなく想像がつきそうですが、この小説、歌舞伎の世界を舞台にしたミステリーなのです。
そして、シリーズもの。
近藤さんの作品にこんなシリーズがあったとはしらなかった…
近藤史恵さんも大好きな作家さん。
最初に読んだ「タルト・タタンの夢」で好きになり、「サクリファイス」で大ファンになりました。
他の作品も読んでみたいと思う気持ちがますます強くなっています。

【ラットマン】 道尾秀介著
道尾さんのミステリーはやっぱり面白い!
タイトルを見て本を手にするとき、いつも、このタイトルの意味はなんだろう?とわくわくする。
この「ラットマン」しかり。
読んでいくと、なるほどね~と、納得して。
あとは二転三転するストーリーに「えっ?」「なに?」と驚かされ、振り回され、最後に「そうくるか~」と。

【ひなた】 吉田修一著
吉田さんの本は【横道世之介】に続いて2冊目。
【横道世之介】がとっても面白くて(ちなみに☆5つつけてます)、他の本も読んでみたいと思っていました。
4人の男女の四季を描いているのですが、この本、じんわりと良い感じです。
迷ったり、傷ついたりしつつ、しあわせって手を伸ばせばそこにあるのよね…

☆☆☆3つをつけたのは5冊
【珈琲店タレーランの事件簿2 彼女はカフェオレの夢を見る】 岡崎琢磨著
珈琲店タレーランの事件後第2弾。
バリスタ美星の妹、美空が登場。
そういうことだったのね…、と納得するエンディングでした。

【最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙】 重松清・渡辺考著
終戦記念日の2日前に読了。
最期を覚悟して書かれた手紙。
尊い命を犠牲にしてたどりついた今なのに…
2014年の今、平和だ!と何の迷いもなく言えるだろうか…
8月に放映されたNHKの番組でシベリアに抑留されていたのは男性だけではなく、女性もいたことを知り、驚いた。
戦争について知らないこと、知ろうとしてこなかったこと、そして忘れ去ろうとしていることのなんと多いことか…

【恋歌】 朝井まかて著
第150回直木賞受賞作品。
朝井さんの本は初めて読みました。
この本の主人公であり樋口一葉の師匠としてしられる中島歌子、恥ずかしながら知らなかった(汗)。
幕末に水戸天狗党の林忠左衛門に嫁いだ彼女。
過酷な運命に翻弄され、明治になって「萩の舎」という歌塾を主宰した。
この本で描かれる彼女の強さに感銘を受けました。
それにしても、私の知ってる(つもり)の歴史のなんと薄っぺらなこと…
知らな過ぎる。

【ホームタウン】 小路幸也著
過酷な運命を背負った兄妹。
結婚を間近に控えて姿を消した妹とその婚約者。
兄はその真相を探して…
小路幸也さんとの出会いは「東京バンドワゴンシリーズ」。
やっぱり小路さんの本とは相性が良いようです。

【春、戻る】 瀬尾まいこ著
結婚を間近に控えたさくらの前に、ある日突然、兄だと名乗る12歳年下の青年が表れて…
わわっ、そんな無茶苦茶な設定って~?とおもいつつも、止まることなくさらさらと読み終えました。
12歳年下だけど兄である真実がわかり、さくらの辛かった日々がわかり…
やっぱり瀬尾ワールドは良いです。


今月は読みたい本を前にして、なかなか読書タイムがとれません。
何冊読めるかしら…



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by azu-azumy | 2014-09-04 10:19 | 読書 | Trackback | Comments(4)

2014年7月に読んだ本

今日から8月!
雨季というのに今年は雨が少ないねぇ~、なんて言ってたら夕方にスコールがあったり・・・
その後は降りそうで降らない変な空模様が続いています。

2014年7月に読んだ本は12冊!
バンコクに戻って読書ペースが戻ってきたということもありますが、先月は面白い本にたくさん出会えました!

まずはラインナップから。



azumyの本棚 - 2014年07月 (12作品)
長女たち
篠田節子
読了日:07月03日
評価3

七つの会議
池井戸潤
読了日:07月21日
評価4

ガンコロリン
海堂尊
読了日:07月25日
評価2

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☆☆☆☆4つをつけたのは7冊。
【美雪晴れ みをつくし料理帖】 高田郁著
みをつくし料理帖シリーズ第9弾。
このシリーズ、やっぱり良いです♪
が~!!
今月発売予定の第10弾『天の梯』で完結となるそう。
寂しすぎる・・・

【サヴァイヴ】 近藤史恵著
【サクリファイス】、【エデン】に続く、ロードレースシリーズ第3弾です。
全く知らなかったロードレースの世界ですが、とても面白い。
知らず知らず引き込まれてしまいます。

【日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」 】 水谷竹秀著
夫の本棚にあった本。一気に読みました。
海外で無一文になる。
日本で暮らしていた頃にはそんなこと想像したこともなかったけれど…
フィリピンで「困窮邦人」として生きる人の多さ、その人たちが高齢であること、そして、その生活の実態に驚かされた。
海外で暮らす身としては、理解できないながらも、まったく無関心でいられるわけもなく・・・
著者同様、「自己責任」という言葉が頭にありつつも、切ない気持ちになってしまう。

【七つの会議】 池井戸潤著
けっこうボリュームのある本でしたが「やめられない、止まらない~」で、3日ほどで読破。
面白かった~
八角さん、いいですね~!!

【さいはての彼女】 原田マハ著
☆4つをつけていますが、☆4.5といったところでしょうか。
4編からなる短編集。
どの短編もじ~~~ん、と心に響きます。
そして心地よい風が吹き抜けていく!
中でも「旅をあきらめた友と、その母への手紙」のハグとナガラは「星がひとつほしいとの祈り」にも出てきた友人同士。
個人的には4編の中で一番好きです。

【鉄のライオン】 重松清著
大好きな作家のひとり、重松清さん。
同世代と言うこともあり、感情移入しすぎてしまうきらいがあるのですが・・・
この本も最初っから懐かしさにどっぷり!
大滝詠一さんのアルバム『ロングバケーション』、大好きでした!
中でも『恋するカレン』は胸をキュンキュンさせて、毎日のように聴いてました(笑)。
そして『ふぞろいの林檎たち』
これはもう本当にはど~っぷり全身でハマってました(笑)。
主題歌はあの『いとしのエリー』ですが、サザンの歌が随所に使われていて~
今でも『栞のテーマ』や『ミス・ブランニュー・デイ』なんか聴いたりしたら、胸キュンキュンです(笑)。
『鉄のライオン』というタイトルと装丁を見て、「なんか重そうな本」と、一瞬躊躇しました。
読んでいる間も、単行本で出された時の「ブルーベリー」を改題してまでどうしてこのタイトル?と思っていたのですが・・・
最後に重松さん自身がこの問いに答えてくれています。

【龍神の雨】 道尾秀介著
あぁ~、道尾さんの作品だ!と感じ入ってしまう本。
昼前に読み始めたのですが、面白くて、他のことは何もせず一気に読み切りました!
この本の前に道尾さんのライトミステリーを読みましたが、やっぱり道尾さんの本はこうでなくっちゃ~!
なんて、えらそうなことを言っておりますが、一ファンの戯言とお許しください。
ダークな部分もあり、重たい部分もあり、心が痛い部分もあり・・・
だけど好きです、道尾さんのミステリー。

☆☆☆3つをつけたのは4冊。
【長女たち】 篠田節子著
一時帰国中、図書館に予約して読むことができた本。
「家守娘」、「ミッション」、「ファーストレディ」の3編。
私自身、長女ということもあり、身につまされることも・・・

【ミッドナイト・バス】 伊吹有喜著
直木賞候補になった作品。
直木賞候補が発表されてすぐ、図書館にインターネットで予約。
貸出可になっていたので、翌日すぐに借りることができましたが、借りる際にはカウンターで「予約の方がいらっしゃるのでよろしくお願いします」と言われました。
タッチの差だったようです(笑)。
高速バス運転手の利一。
長男・怜司と長女・彩菜。
16年ぶりに再会した別れた妻の美雪。そして、そのの父。
利一の恋人の志穂。
家族にとっての16年の時の流れと重さ。
じんわりと染み入る本でした。
伊吹さんの本は【風待ちの人】も【四十九日のレシピ】も☆4つをつけているのですが・・・

【バブルでしたねぇ。】 伊藤洋介著
感想はこちら →  

【カササギたちの四季】 道尾秀介著
リサイクルショップカササギを舞台に繰り広げれれるライトミステリー。
個人的には道尾さんの作品はライトではない方が好きです。

☆☆2つをつけたのは
【ガンコロリン】 海堂尊著
ブラックユーモアなのか・・・、でも、物足りない。


今、手元に長編小説がスタンバイ。
今月はじっくり腰を据えて読みましょう~♪
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by azu-azumy | 2014-08-01 13:32 | 読書 | Trackback | Comments(0)

バブルでしたねぇ。

バブルでしたねぇ。 (幻冬舎文庫)



夫の本棚にふと目が留まる。
【バブルでしたねぇ。】
なに、この面白そうなタイトル!
さっそく読んでみたら、面白い!
そして、懐かしい~~~~!!!!

バブルってこんなだったよなぁ~!!と、当時を懐かしみながら楽しませてもらいました。
この本を読みながら特に「うん、うん!」、「そう、そう!」と思ったのが「クリスマス」、「私をスキーに連れてって」と「東京ラブストーリー」。

バブル当時のクリスマスと言えば、予約なしではレストランで門前払い!
料理と言えば、今では信じられないくらいの値段設定のコース料理のみ。
普段よりテーブルの間隔を狭くしているので落ち着かないし・・・、お料理にもがっかりした記憶が残っています。
この時の後遺症が未だに続いているわが家。
この時以来、クリスマスとクリスマスイブにはレストランで食事をしなくなりました^^

バブルと言えば、【私をスキーに連れてって】
この映画のヒットで、スキー人口が急増したのですよね。
当時、新大阪駅近くにスキーバスの発着場があり、金曜日の夜、ここからものすごい数のスキーバスがスキー場に向かい、月曜日の午前5時ごろ戻って来ます。

金曜日の朝は、スキーバッグを持って出勤し、夜にはスキー場へ出発。
月曜の朝はバスを降りたらそのまま職場へ。
バスが遅れたりしようものなら大変。
始業時間ギリギリに髪振り乱して滑り込み、その日一日、上司からの冷たい視線を浴びながら仕事する。
と、これは私の友人の話。
実は私、寒いのが苦手で、スキーが大嫌いでした。
なので、私が「スキーに連れてって」もらったのは3回だけでした(笑)。

そしてもう一つ、【東京ラブストーリー】
このドラマには私もハマりました。
カンチ(主演・織田裕二)の優しすぎるところに「あかんや~ん」とつっこんだり、赤名リカ(鈴木保奈美)の健気さに「がんばれ~」と声援したり。
友人が持っていた柴門ふみ原作漫画『東京ラブストーリー』は職場で回し読みされ、み~んなハマってました。
小田和正の主題歌『ラブストーリーは突然に』も良かったし~!!
そうそう、今期のドラマ「同窓生 ~人は三度恋をする~」は柴門ふみ原作なんですね!
動画で見ています^^


この本の作者である伊藤洋介氏は山一證券の社員時代に杉村太郎氏(住友商事から大東京火災海上保険に転職)と【シャインズ】としてデビューしたのでした。
この曲、金井克子の「他人の関係」風にしたのだとか・・・





先日、動画で上戸彩さん主演の「昼顔 ~平日午後3時の恋人たち~」を見ていたら主題歌が一青窈さんがカバーした「他人の関係」だった!!





そして、本家・金井克子さんの「他人の関係」がこちら



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by azu-azumy | 2014-07-21 10:57 | 読書 | Trackback | Comments(6)

2014年6月に読んだ本

7月も19日になってしまいましたが・・・
2014年6月の読書memoです(汗)。

6月に読んだ本は6冊。
6月はず~っと大阪にいましたので、やはり読書はすすまなかった・・・

まずはラインナップから。


azumyの本棚 - 2014年06月 (6作品)
島はぼくらと
辻村深月
読了日:06月11日
評価3

ドルチェ
誉田哲也
読了日:06月15日
評価3

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それでは身勝手評価ですが、6月はすべて☆☆☆3つでした。
こんな月は初めてです^^

【書店ガール】 碧野 圭著
碧野さんの本は初めて読みました。
アラフォーの女性書店員が主人公なのですが、かなり期待していたので、評価が厳しくなったかも・・・
ただ、ちょっと想像していた感じではなく、特に前半は恋愛、妬み等々、ドロドロで、ちょっと極端すぎ?と思ってしまったり・・・
シリーズは第3弾まで出版されていますので、第2弾に期待です。

【三匹のおっさんふたたび】 有川浩著
前作、【三匹のおっさん】がとても面白かったので期待して読みました。
さらさら~っと、楽しく読めました。

【真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生】 大沼紀子著
シリーズ第3弾。
シリーズがすすんで、ちょっと減速気味?

【みんなのうた】 重松清著
懐かしい!とにかく懐かしい!
昭和の香りがぷんぷん~(笑)

【島はぼくらと】 辻村深月著
直木賞受賞後、第1作となるこの本。
本屋大賞にもノミネートされていました。
瀬戸内海の冴島(架空の島)の4人の高校生はフェリーで島外の高校に通っている。
島で生まれ育った人々、Uターンした人々、Iターンの人々。
島で暮らすということ・・・
ラストは感動的です。

【ドルチェ】 誉田哲也著
練馬署強行犯係・ 魚住久江(42歳)が主人公の連作短編集。
ストロベリーナイトの姫川玲子とは違ったキャラクター。
そして、ストロベリーナイトほどおどろおどろしい事件も起こらない。
でも、個人的にはストロベリーナイトの方が面白いかな・・・


この6冊のうち、【みんなのうた】以外は、実家近くの図書館で借りたものです。
図書館には読みたい本がたくさんありました!
やっぱり図書館は良いですねぇ~♪♪



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by azu-azumy | 2014-07-19 17:01 | 読書 | Trackback | Comments(0)

2014年5月に読んだ本

5月26日から更新していませんし、それ以前もかな~りサボっていましたので、書きたいことが山積みですが・・・
まずは、2014年5月の読書memoから。

5月に読んだ本は6冊。
4月が8冊ですからどんどんペースが落ちています(汗)。

まずはラインナップ。


azumyの本棚 - 2014年05月 (6作品)
旅屋おかえり
原田マハ
読了日:05月27日
評価3

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続いて身勝手評価です。
☆☆☆☆4つをつけたのは2冊。
【レディ・マドンナ 東京バンドワゴン】 小路幸也著
大好きな「東京バンドワゴンシリーズ」第7弾。
やっぱり、堀田家は良いですねぇ~
ライトミステリーですが、『昭和の家族』の香りが楽しめます。

【ウィンター・ホリデー】 坂木司著
☆5つをつけた【ワーキング・ホリデー】の続編です。
ずっと読みたいと思いつつ、なかなか機会がなかった本。
やっと出会えた~!と感激ひとしおでした(笑)。
元ヤンで元ホストの大和とその息子の進が繰り広げる物語。
やっぱり好きだわぁ~。

☆☆☆3つをつけたのは
【デパートへ行こう!】 真保裕一
面白いのですが・・・、油断すると頭の中がこんがらがってくる感じ。
とにかく、登場人物が多すぎて、同時に進行している物語についていくのがしんどい。
ラストはジ~~~ンと感動させられるのですが、そこまでたどり着くのが遠い・・・

【フロム・ミー・トゥー・ユー 東京バンドワゴン】 小路幸也著
東京バンドワゴンシリーズ第8弾ですが、こちらは番外編。
こうやって堀田家は家族になっていったのか・・・、というエピソードが語られるのですが、ちょっと物足りない感が否めない。
東京バンドワゴンのファンになって久しくなり、どんどん欲張りになってきているようです(笑)。

【旅屋おかえり】 原田マハ著
大好きな原田マハさんの作品。
サラサラ~と読めて、楽しめるのですが、原田マハさんの作品にはどうしても【楽園のカンヴァス】のようなものを期待してしまって・・・

☆☆2つをつけたのは1冊
【謎解きはディナーのあとで3】 東川篤哉著
このシリーズとはどうも相性が良くないようで・・・
【謎解きはディナーのあとで2】に続いてこちらも☆2つ。
ちょっと物足りない・・・


5月は6冊と少なかったのですが、読みたいと思っていた「東京バンドワゴンシリーズ」や「ウィンター・ホリデー」を読むことができました。

そして、6月は何冊読めたかというと・・・
続きは、また明日(笑)。
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by azu-azumy | 2014-07-07 21:01 | 読書 | Trackback | Comments(2)

“微笑みの国”での暮らしと大好きな“カービング”や“読書”のことを         


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