
有名なところから、名もない小さな仏塔まで、様々です。



そんな中、比較的きれいに修復されているものがありました。
それぞれの仏塔の前に修復者の氏名を書いたものが建てられています。

ガイドさんによると、修復したい人がお金を出して修復したいようにするのだとか。
バガンがなぜ世界遺産に登録されないのだろうと不思議に思ったのですが、このことも大きく関わっているそうです。
世界遺産に登録すると保護・修復には「真症性」が条件となるそうです。
が、バガン遺跡群はミャンマーの人々にとっては生活の場所であり、心のよりどころです。
これまでその修復にはミャンマーの人々自らが自らの方法で関わってきました。
そのスタイルを変えることは難しいことだと言われていました。
確かに、世界遺産に登録されると良いこともあるでしょう。
それと同時に、手放さなければならないこと、我慢しなければならないこともでてくるのでしょうね。
難しいですね…。






世界遺産に認定されると色々問題も有るみたいですよね
喜ぶ人、悲しむ人諸々ですね
こんにちは~♪
観光途中で、どの寺院も同じに見えてきてしまいました・・・(^_^;)
写真になるとなおさら、良くわからなくなってしまって・・・
ほんとに小さな仏塔や寺院もあって、これをカウントするから3000を超えるんだろうなぁ・・・、と妙に納得してしまいました^^