NEW POST

あきない世傳 金と銀 <4> 貫流篇

あきない世傳 金と銀(四) 貫流篇 (時代小説文庫)



あきない世傳金と銀、第4巻。
ようやく手に入れました!
そして、ゆっくりじっくり味わいながら読みました。

第3巻のラストでどうなることか?!
と、気をもんでいたのですが…
予想だにしない展開に、「えっ!!!」と声を出してしまいました。

”ネタばれ”ですので、これから読もうと思っている方はご注意を!

天満の五鈴屋へ女衆として奉公に上がり、4代目徳兵衛の後添えになった幸。
4代目徳兵衛は3兄弟の長男ですが、読んでいて腹立たしくなるほどの放蕩息子。
その4代目徳兵衛が不慮の事故で亡くなります。
事故の原因も自業自得というか…

そして、5代目徳兵衛となったのが弟の惣次。
3兄弟の次男。
5代目徳兵衛は幸の商才を認め、幸を娶ることを条件に5代目に。
この惣次、商売熱心で、商売人としては4代目とは比べ物にならない。
幸の商才を認めていたので、幸と二人三脚でやっていくかと思いきや…
商売が上手くいき始めると、手柄は自分ひとりの裁量と勘違いし始める。
”情”というものが全くなく、儲けることしか考えない。
その結果…
自分で自分の首を絞める状況を招いてしまう。

そんな状況を作ったのは4代目自身なのに、あろうことか、お金をもって逃げ出した。
後に残された幸と五鈴屋。

どうする幸????
どうなる五鈴屋~~~~!!!!

と、思っていたら、3兄弟の末っ子、智蔵が6代目徳兵衛に。
そして、そして、幸がその嫁に!

3兄弟の長男、次男、三男と三人の嫁になった幸。
でも、第1巻で智蔵は幸と夫婦になることを望んでいたのだし。
そして、なんといっても人としての優しさを持っている智蔵。
自分を人形に、そして幸を人形遣いに例え、幸が思う存分あきないに力を注げるように尽力する姿。
”智ぼん、よう言いはった!”
”智ぼん、ようやらはった!”
と拍手喝采!!

次から次へと窮地に追い込まれ、やっと商いが軌道に乗ったら、またまた問題が!

第5巻は来年の春ごろ発刊でしょうが、今から待ち遠しい!!!





[PR]
トラックバックURL : https://azumystyle.exblog.jp/tb/237741212
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by tositoako at 2017-09-23 19:23
こんばんは(^o^)

このあと、どうなるんでしょう~(*゜▽゜)ノ
幸せになることが出来るんでしょうか?

やっと朝晩が涼しくなり過ごしやすくなりました(^o^)
Commented by k.hassy at 2017-09-29 08:08 x
第4巻も読んだのでね。
大学の図書館、まったく入ってこないので本屋さんで3巻を少しずつ読んでいます。
最近の本屋さんは、座って読ませてくれるので助かります。
気になるので、4巻のあらすじ読ませてもらいました。
え~~!そうなるの?5代目徳兵衛と幸せになっているところなのに・・・
急いで読まなくっちゃ。
今度、高田郁を大学に招いてトークショーするそうです。合えたらいいな。
Commented by azu-azumy at 2017-10-14 09:59
>tositoakoさん

おはようございます♪
ブログをさぼってしまい、お返事をしないまま…
ごめんなさい!!

このあとの展開が気になってしかたありません(^_-)

10月の日本は秋ですね。
こちらは雨季終盤です。
Commented by azu-azumy at 2017-10-14 10:02
>k.hassyさん
おはようございます♪
ブログをさぼっている間に、4巻も読了されたのですよね!

わぁーー!!
髙田さん、トークショーで大学にいらっしゃるのですね!
学部生にも人気なんでしょうね!
今回は作品の舞台も身近に感じるでしょうしね。
私も髙田さんに会いたい~!
by azu-azumy | 2017-09-12 19:07 | 読書 | Trackback | Comments(4)

“微笑みの国”での暮らしと大好きな“カービング”や“読書”のことを         


by azumy
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31